顧客取得の2つのタイプ
2009年10月15日(木) 09:59 JST
競合する翻訳会社を観察していると、広告で顧客を獲得しようとするタイプの会社と、提供する翻訳サービスを訴求することで顧客を獲得しようとするタイプの会社の2つに分かれることに気がつきます。 そして、広告で顧客を獲得しようとするタイプの会社は往々にして翻訳料金が高いことにも・・・。 2つのタイプに分かれることについて、私は自然なことなのだと思います。 どちらかのタイプでなければ生き残れないからです。
広告で顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社は、あまり良く検討しないで利用する翻訳会社を決めてしまうタイプの顧客をキャッチすることによって成り立っています。 そのような顧客は少ないかもしれませんが、しかし、確実に存在する。 料金が高く設定されているので、一回の受注で得られる金額は高いわけで、一回受注すれば広告費用などが賄え、利益も出るわけです。 良し悪しは別として、それはそれで1つの生き残り術と言えるでしょう。
一方、提供する翻訳サービスを訴求することで顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社はと言うと、翻訳会社を選択する際に情報を収集分析するようなタイプの顧客をキャッチすることにより成り立っています。 このような顧客層は翻訳会社主導の宣伝は参考にせず、友人やコミュニティーサイト(※)の情報を参考にするため、友人やコミュニティーサイトが推奨するような低料金で良質な翻訳サービスを提供する翻訳会社が利用されることとなり、そのような翻訳会社は広告費をかけなくても多くの顧客をキャッチすることができますので、生き残ることができます。
※ コミュニティーサイト:
BBS や ユーザー参加型Q&Aサイト(代表的なものに 「教えて!goo」 や 「Yahoo!知恵袋」 や 「OKWave」 などがある)などがあります。
ただし、こういうコミュニティーサイトは、翻訳業者が自分の所に誘導するような回答を行うことも多いので、回答数が少ない場合には信頼性に欠けますので注意が必要です。
ちなみに、弊社や弊社の協働会社であるソリュテックはと言うと、先日の 「SEO会社に依頼しても」 という記事にも書きましたように、SEO会社も使ったことがなければ広告も出したことがないという、典型的な 「翻訳サービスを訴求することで顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社」 です。
ただし、広告については、完全に否定しているわけではなく、良い翻訳サービスを広めるための効果的なものであれば、コストパフォーマンスを十分考慮の上で使うべきであるとも考えています。
弊社としては、低料金で良質の翻訳サービスを多くの人に使ってもらいたいわけで、そのための手段になりえますからね。 収支のバランスが取れるようであれば広告を出すことはあるかもしれません。 まあ、我々としては、軸足を「翻訳サービスを訴求することで顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社」に置くやりかたは絶対に変えないと思いますので、その範囲内で冒険的にというところでしょうが・・・。
広告で顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社は、あまり良く検討しないで利用する翻訳会社を決めてしまうタイプの顧客をキャッチすることによって成り立っています。 そのような顧客は少ないかもしれませんが、しかし、確実に存在する。 料金が高く設定されているので、一回の受注で得られる金額は高いわけで、一回受注すれば広告費用などが賄え、利益も出るわけです。 良し悪しは別として、それはそれで1つの生き残り術と言えるでしょう。
一方、提供する翻訳サービスを訴求することで顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社はと言うと、翻訳会社を選択する際に情報を収集分析するようなタイプの顧客をキャッチすることにより成り立っています。 このような顧客層は翻訳会社主導の宣伝は参考にせず、友人やコミュニティーサイト(※)の情報を参考にするため、友人やコミュニティーサイトが推奨するような低料金で良質な翻訳サービスを提供する翻訳会社が利用されることとなり、そのような翻訳会社は広告費をかけなくても多くの顧客をキャッチすることができますので、生き残ることができます。
※ コミュニティーサイト:
BBS や ユーザー参加型Q&Aサイト(代表的なものに 「教えて!goo」 や 「Yahoo!知恵袋」 や 「OKWave」 などがある)などがあります。
ただし、こういうコミュニティーサイトは、翻訳業者が自分の所に誘導するような回答を行うことも多いので、回答数が少ない場合には信頼性に欠けますので注意が必要です。
ちなみに、弊社や弊社の協働会社であるソリュテックはと言うと、先日の 「SEO会社に依頼しても」 という記事にも書きましたように、SEO会社も使ったことがなければ広告も出したことがないという、典型的な 「翻訳サービスを訴求することで顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社」 です。
ただし、広告については、完全に否定しているわけではなく、良い翻訳サービスを広めるための効果的なものであれば、コストパフォーマンスを十分考慮の上で使うべきであるとも考えています。
弊社としては、低料金で良質の翻訳サービスを多くの人に使ってもらいたいわけで、そのための手段になりえますからね。 収支のバランスが取れるようであれば広告を出すことはあるかもしれません。 まあ、我々としては、軸足を「翻訳サービスを訴求することで顧客を獲得しようとするタイプの翻訳会社」に置くやりかたは絶対に変えないと思いますので、その範囲内で冒険的にというところでしょうが・・・。