イーモバイル速度が最低記録更新。実用に耐えない領域へ
2009年6月13日(土) 15:16 JST
東京の府中市にある筆者のオフィスでは、イーモバイルの速度が最低記録を更新した。あまりに遅すぎて timeout となる始末。 やっと数字が出たと思ったら 24 kbps (= 0.024 Mbps) だと(絶句)
この速度の領域では、通信速度に依存するタイプの動画は見ることは不可能だし、YouTube のようにバッファに蓄積してくれるタイプライタの動画だとバッファにデータが溜るまでかなり待たされる。単なるブラウジングですら画面が表示されるまで時間がかかる始末で、もはや実用に耐える状態ではない。
(以下、本文に続く) イーモバイルは1年ぐらい前までは、間違いなくブロードバンド・モバイル・インターネットの接続業者として輝いていた。 しかし、現状、口が曲がってもブロードバンド・モバイル・インターネットの接続業者とは言えない。まあ、人口が少ない地方では、まだスピードが出ているのだろうが、少なくとも、ここ東京の府中市においては以上のとおりだ。
以下にその時のデータ・ログを貼りつけておく。 一切の改竄を行っていないことを誓う。 測定にあたっては、正確さを期すために測定用のブラウザ以外のインターネットまわりのアプリケーション(メーラーとか)は全て停止して測定した。私は無線技士でもあるし、技術畑を歩いてきた人間なので、そこら辺はぬかりない。
ところで、この測定速度であるが、謳い文句の 7.5 Mbps の たった 0.3 % の速度しか出ていないことになる。 0.3 %だよ。 いくらベストエフォートって言っても、これはひどすぎるのではないだろうか? ベストエフォートというのは「最善の努力」という意味だが、イーモバイルは最善の努力を行っているとは到底思えない。イーモバイルは顧客数を増やすことばかりに血眼になっていて、つかまえた顧客のことなどは何も考えていないのではないだろうか? 筆者は、こんなやりかたの商売をやっている会社には、いつか痛ーいしっぺ返しがくると考えている。
UQ WiMax や WILLCOM CORE XGP といったイーモバイルにとっては競合相手となるブロードバンド・モバイル・インターネットの接続業者が、これから本格的に活動を開始することになると考えられるが、イーモバイルが現在の勢力図を維持できるとは思わない。 インターネットの書き込みなどから推測するに、イーモバイルに不満を持っている人はかなり多いと考えられる。 それらの人が、今後、イーモバイルから UQ WiMax や WILLCOM CORE XGP
に流れると見るのが妥当だろう。ちなみに、筆者は WILLCOM CORE XGP が注目株だと見ている。 WILLCOM の会社としての動きは速くは無いが、XGPの通信速度は速そうだからだ。 きちんとしたサービスを行いたいという会社としての姿勢にも共感している。
将来のことはわからない。 でも、何年か先、Wiki などに「イーモバイルというのはブロードバンド・モバイル・インターネットの黎明期に存在していたモバイル・インターネット接続業者」とかいう説明文句で書かれていたとしても、私は何の不思議にも思わないだろう。
---
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/06/07 17:01:35
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Linux/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] timeout
サーバ2[S] timeout
下り受信速度: downtest skipped
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/06/07 17:02:31
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Linux/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] timeout
サーバ2[S] 24kbps
下り受信速度: 24kbps(24kbps,3kByte/s)
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/06/07 17:03:03
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Linux/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 25kbps
サーバ2[S] 14kbps
下り受信速度: 25kbps(25kbps,3kByte/s)
---
翻訳サービス合同会社
神田幸之助
この速度の領域では、通信速度に依存するタイプの動画は見ることは不可能だし、YouTube のようにバッファに蓄積してくれるタイプライタの動画だとバッファにデータが溜るまでかなり待たされる。単なるブラウジングですら画面が表示されるまで時間がかかる始末で、もはや実用に耐える状態ではない。
(以下、本文に続く) イーモバイルは1年ぐらい前までは、間違いなくブロードバンド・モバイル・インターネットの接続業者として輝いていた。 しかし、現状、口が曲がってもブロードバンド・モバイル・インターネットの接続業者とは言えない。まあ、人口が少ない地方では、まだスピードが出ているのだろうが、少なくとも、ここ東京の府中市においては以上のとおりだ。
以下にその時のデータ・ログを貼りつけておく。 一切の改竄を行っていないことを誓う。 測定にあたっては、正確さを期すために測定用のブラウザ以外のインターネットまわりのアプリケーション(メーラーとか)は全て停止して測定した。私は無線技士でもあるし、技術畑を歩いてきた人間なので、そこら辺はぬかりない。
ところで、この測定速度であるが、謳い文句の 7.5 Mbps の たった 0.3 % の速度しか出ていないことになる。 0.3 %だよ。 いくらベストエフォートって言っても、これはひどすぎるのではないだろうか? ベストエフォートというのは「最善の努力」という意味だが、イーモバイルは最善の努力を行っているとは到底思えない。イーモバイルは顧客数を増やすことばかりに血眼になっていて、つかまえた顧客のことなどは何も考えていないのではないだろうか? 筆者は、こんなやりかたの商売をやっている会社には、いつか痛ーいしっぺ返しがくると考えている。
UQ WiMax や WILLCOM CORE XGP といったイーモバイルにとっては競合相手となるブロードバンド・モバイル・インターネットの接続業者が、これから本格的に活動を開始することになると考えられるが、イーモバイルが現在の勢力図を維持できるとは思わない。 インターネットの書き込みなどから推測するに、イーモバイルに不満を持っている人はかなり多いと考えられる。 それらの人が、今後、イーモバイルから UQ WiMax や WILLCOM CORE XGP
に流れると見るのが妥当だろう。ちなみに、筆者は WILLCOM CORE XGP が注目株だと見ている。 WILLCOM の会社としての動きは速くは無いが、XGPの通信速度は速そうだからだ。 きちんとしたサービスを行いたいという会社としての姿勢にも共感している。
将来のことはわからない。 でも、何年か先、Wiki などに「イーモバイルというのはブロードバンド・モバイル・インターネットの黎明期に存在していたモバイル・インターネット接続業者」とかいう説明文句で書かれていたとしても、私は何の不思議にも思わないだろう。
---
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/06/07 17:01:35
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Linux/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] timeout
サーバ2[S] timeout
下り受信速度: downtest skipped
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/06/07 17:02:31
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Linux/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] timeout
サーバ2[S] 24kbps
下り受信速度: 24kbps(24kbps,3kByte/s)
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/06/07 17:03:03
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Linux/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 25kbps
サーバ2[S] 14kbps
下り受信速度: 25kbps(25kbps,3kByte/s)
---
翻訳サービス合同会社
神田幸之助