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2010年9月 9日(木) 23:56 JST

やっちまったなあ―3年後の消費税上げ明言

3年後の消費税上げ明言。 それって、「消費税が上がる前に高価な商品は買っておいてくださいね」っていうことか?

もっとも、多くの人にとって、金のばらまきは喜べた話ではないのだが、中には今日それにしても、今日、麻生総理は、消費税上げ明言の後、更に10%とか消費税上げに関する細かいことを言っているようで、景気対策よりむしろ消費税上げに積極的なように見える。 そんなことでいいのか麻生総理? 福岡の麻生財閥が背後にあるから日本の景気を良くしないといけないというプレッシャーが大きくかかって、しゃかりきになって日本の景気を良くする総理になるかと思いきや、ダメだこりゃと言うのが私の感想。

いやいや、前置きが長くなってしなったが、ともかく今回の不況対策は駄策と言って良いだろう。 根本的な対策が取られておらず、見かけだけ景気良くしようとするような政策だ。 一時的に景気が浮上することはあっても長続きはしないだろう。 そして、長期的に見たら、余計悪い結果になるだろう。 インターネットの書き込みなどを見ても既に多くの人がそのことを見破っている。

国民に金をばらまいたって、その金は、結局、国民の税金。 つまり、国民が無理やり目先の金のために借金をさせられるのと同じコト。 後から重税がのしかかって来るのは目に見えている訳で、ちっとも喜べた話ではない。 おまけに、金をばらまくににあたり経費が必要だろうから、更に血税は無駄に使われるのがオチだろう。 これが、麻生総理が福岡や東京の不動産を売却したり、労働対価とは言えないような無茶苦茶な高給や退職金を得ている天下りで国家を滅ぼす人々の財産を没収して作った金なら、それは、国民も喜ぼうというようなものだがね。 明日を乗り切ることが大切という会社や個人もあるだろうから、そういう会社や個人にとっては恵みの金なのかもしれない。

今日、私がアマチュア無線のリグやパソコンなどの購入で良く利用していたアキバの老舗中の老舗である「九十九電機」(九十九と書いてツクモと読む)が資金繰りに窮して民事再生手続きに入ったが、九十九電機に限らず「崖の上のポニョ」ならぬ「崖っぷちの会社や個人」は山ほどあるということは容易く推測できる。 ギリギリで綱渡りをしている会社や個人にとっては、今、一瞬でも景気が良くなってくれれば、とりあえず当面は死を免れることができる。 そう、死にかけの患者に対しては、金のばらまきというような応急的な対処療法というのも必要なのかもしれない。そこは百歩譲ろう。

あと、高速道路料金を大幅に引き下げるという対策だって、ETCなどの仕組みはそのまま残るから無駄使いの得意な天下り先に優しい。 むしろ、税金で高速道路の利用客を増やして、サービスエリアなどの収益を増やそうって魂胆じゃないだろうか? また、自動車会社など車で飯を食っている会社にとっても車離れを食い止める効果が見込めるわけで、そういった方からの政治的な力も加わっていそうだ。 ちなみに、私はエコロジー的な観点から、車はほとんど使わない。 もっぱら移動はチャリ&トレインである。 だから、高速道路の通行料金を下げるというのは全くと言っていいほどメリットはない。 いやー、政治というのは不公平を作るだめにあるようなもんですな。

あとですね、麻生総理はスピーディーに対策を取っているとか自慢げに言っていたけれど、正直、かなり遅い。 テレビの政治討論とか見ていると、野党ということで情報面でも資金面でも天と地ほどハンディーのある民主党の方が動きが速いように見えるのは何故? 平時から真面目に政治に取り組んでいれば、いざと言う時でもすぐにアクションが取れるだろうに、きっと与党は今まで脳天気にのほほんとやってたのだろうと思うわけであります。

最近、麻生総理が出るCMがながれているけれども、正直、ムカついて仕方が無い。 麻生総理ファンのみなさま、人間は感情の動物であり、私も一応人間ですので、お許しくださいませ。

翻訳サービス合同会社 たぶき

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